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日体大で松本航投手とともに二枚看板を背負う東妻勇輔投手は、170㎝と小柄ながら、最速155キロの速球を投げるドラフト注目の投手です。

 

今回は、日体大で松本航投手とともに二枚看板を形成する東妻勇輔投手に注目してみました。

東妻勇輔投手のプロフィール

出典 スポーツ報知

 

東妻勇輔(あづま ゆうすけ)投手は1996年4月4日生まれの22歳。

 

和歌山県和歌山市出身。

 

身長170㎝、体重70㎏、右投げ右打ち。

 

東妻勇輔投手は、和歌山市立紀伊小学校2年から紀伊少年野球クラブで野球を始め、和歌山市立紀伊中学校時代は硬式の興紀ボーイズでプレーしていました。

 

中学校3年生の時には「NOMOジャパン」に選出され、アメリカ遠征を経験しています。

 

智弁和歌山高校入学後は、2年秋からエースとなり、2年秋の和歌山大会決勝で海南高校を破って和歌山大会優勝、続く近畿大会でも、龍谷大平安高校に決勝で敗退しましたが、準優勝しています。

 

翌3年春の選抜大会では、1回戦の明徳義塾高校戦に2番手で登板し、3回3安打3四球1失点で、延長15回に自らの暴投でサヨナラで敗れています。

 

3年夏の和歌山大会は決勝で、市立和歌山高校に敗退し、甲子園出場を逃していますが、144キロの速球を投げる投手として注目されていました。

 

日体大進学後は、2年春のリーグ戦からデビューし、3年春には速球のスピードが150キロを突破!

 

3勝を挙げて最優秀投手のタイトルを獲得しています。

中学時代は136km/h、智辯和歌山高では144km/hのストレートを投げていた東妻投手。元々、スピードがあるタイプの投手で、大学3年の春には150km/hの大台を突破したが、実はスピードアップを目的とした練習をしていたわけではなかった。

「自分は踏み出す左足を突っ張って投げるフォームなんですが、そのせいで左足の太ももの裏側を肉離れしてしまうことがよくあったんです。そこで、ケガを防止するために昨春頃からウエイトトレーニングを始めたんです」。
バーベルをかついでスクワットをしたり、ランジスクワットをしたりして下半身を強化。体がアンバランスにならないように背筋や胸筋も鍛えた。「スクワットは最初150kgの重さでやっていましたが、今は190kgまで重量を増やしています。それを10回×3セットやるのでかなりキツいのですが、自分を追い込んでやらないと先が見えてきませんから」。

こうしたトレーニングのおかげで、以前よりも下半身が二回りほど大きくなった。「周囲から『お尻が大きい!』と言われたりするのですが、自分にとっては褒め言葉ですね。そして、下半身を鍛えて安定してきたことで、球速も自然と速くなっていったんです」。

出典 高校野球ドットコム

 

3年秋のリーグ戦では、明星大との1回戦で、リーグ史上6人目となるノーヒットノーランを達成するなどリーグ戦で4勝を挙げ、MVPを獲得!

 

その後、秋の神宮大会に出場した東妻勇輔投手は、神宮大会決勝で星槎道都大を相手に2安打4奪三振で完封し、日体大の37年ぶりの神宮大会優勝に貢献しています。

 

4年春のリーグ戦では、コントロールに苦しみながら4勝、防御率1.30の成績を挙げています。

 

東妻勇輔投手は4年春までに大学通算12勝をマークする最速155キロの投手です。

 

小さい体ながら、全身を使って投げるフォームで、気の強さもプロ向きでしょう。

 

変化球は、スライダー、カーブ、スピリット、シュートを持っています。

 

東妻勇輔投手の動画はコチラ

東妻勇輔投手のスカウト評

日本ハム・山田スカウト顧問(2017 11/16付)

「前の登板(九州共立大戦)は救援で150キロが出ていたし、中大の鍬原(巨人D1位)より安定感があると思った」

 

福岡ソフトバンク・宮田アマスカウトチーフ補佐(2017 11/16付)

「スプリットが独特で、奥行きが使える投手」

 

横浜DeNA・河原東日本統括グループリーダー(2017 11/16付)

「腕の振り、投げっぷりがいいですね。この大会で名前を挙げた選手で楽しみ」

 

阪神・ 葛西スカウト(4/3付)

「よく腕を振って投げるので、打者は打ちづらいだろう」

 

楽天・長島哲郎スカウト部長(4/7付)

「真っすぐもスライダーも切れがある。体全体を使って投げ込んでいくスタイル」

 

中日・山本将道アマスカウト東日本統括(4/22付)

「球威があるし、コンスタントに140キロ台後半が出ている。球の力は(大学生で)上の方ですね」

 

ロッテ・井辺康二スカウト(5/6付)

「腕を振ったときのスライダーがいい」

 東妻勇輔投手の弟も注目選手!

東妻勇輔投手の5歳下の弟は、智弁和歌山高校の東妻純平選手です。

 

東妻純平選手は、遠投125mといわれている強肩捕手で、プロ野球のスカウトからも注目されています。

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最後に

東妻勇輔投手は、昨年はドラフト1位候補といわれていましたが、4年春のリーグ戦で制球に苦しんだことから、評価を落とした感じがします。

 

しかし、リリーフの適正が高いことから、中継ぎ投手が欲しい球団には注目されていることでしょう。

 

ドラフトでは2位か外れ1位で指名されるのではないでしょうか。

 

 

【追記】

東妻勇輔選手は、ロッテからドラフト2位で指名されました。

 

ロッテスカウトのコメント

投げっぷりのよさと強気のピッチングが最大の持ち味。小柄ではあるが140キロ後半のストレートに加え、空振りのとれるスライダーでピンチをしのぐことが出来る。基本的にはリリーフタイプ。スタミナも抜群で即戦力として1年目から70試合以上の登板をこなすことも期待される。

 

東妻勇輔投手は12月2日、千葉市内のホテルで契約金7000万円、年俸1200万円(いずれも推定)で仮契約を結んでいます。

 

12月4日、千葉ロッテマーリンズは、ホテルスプリングス幕張にて新入団選手発表会を開催しました。

 

東妻勇輔投手は、最多ホールドを目標に掲げたようですね。

 

また、東妻勇輔投手の背番号は24番となっています。

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