9月5日から高校生のプロ志望届提出者の掲載が始まりました。

 

5日には16名の記載がされています。

 

今回は5日にプロ志望届が掲載された選手の中から、未来沖縄の宜保翔選手に注目してみました。

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宜保翔選手のプロフィール

宜保翔(ぎぼ しょう)選手は2000年11月26日生まれの17歳。

 

身長174㎝、体重67㎏、右投げ左打ち。

 

宜保翔選手は幼い頃から、肩関節の可動域を広げるといわれる水泳や身体のバネを養うバレーボールをしていたそうです。

 

そして、とよみ小学校2年生の時に、友達が野球を始めたのをきっかけに、根差部ベースナインで野球を始め、小学校5年生の時に出場した60mハードルでは9秒9を記録しています。

 

長峰中学校時代は、2年の時にアップ不足のまま投げたことが怪我につながり、主にショートとしてプレーしていました。

 

長峰中学校卒業後は、野球部創部2年目のKBC学園未来高校沖縄(未来沖縄)に進学!

宜保「話を聞いて、自分がやりたい!というスタイルが、ここなら出来ると思いました。」

宜保 翔が選んだ高校は、当時野球部創部二年目のKBC学園未来高校沖縄(以下未来沖縄)。幼い頃から、やらされることが嫌いな少年は、自分を表現する野球に胸を躍らせ高校野球のステージに立った。が、現実は甘く無かった。当初専用グラウンドが無かった未来沖縄。空いている球場を借りる日々が続く。

宜保「移動までの準備と時間で、自分の集中力が切れると言いますか。モチベーションは上がらないままでした。」

好きな野球が思う存分出来ないまま時が過ぎていく。秋前、やっと練習出来るグラウンドを確保することが出来た。逆にそれが、いままで溜まっていたパワーをぶつけるきっかけになったのかも知れない。

出典 高校野球ドットコム

 

未来沖縄では、1年からベンチ入りし、1年秋には1年生大会で優勝!

 

しかし、2年夏の沖縄大会では未来沖縄は知念高校に敗れ、1回戦敗退。

 

2年秋の沖縄大会でも、未来沖縄は3回戦の具志川商業に敗退しています。

 

そして、冬にはエースの新垣投手、2番手の伊波投手が故障し、ブルペンで140キロ台の速球を投げる宜保翔選手が主戦投手として白羽の矢が立ちました。

宜保「中学までピッチャーもやっていたので、やっぱり投げたい気持ちはありました。」

新垣に次ぐ二番手の伊波も故障し、140kmのストレートを投げる宜保 翔に白羽の矢が立てられた。打者が嫌がるピッチャーはとは…そう考えていた宜保 翔に、ある思いが浮かんだ。

宜保「上と横から自在に投げられたら嫌だろうなと。」

出典 高校野球ドットコム

 

宜保翔選手は春季沖縄大会を主戦投手として登板し、決勝の興南高校戦では最速145キロをマークし、興南高校打線を完封し、九州大会でもチームのベスト4入りに貢献しました。

 

3年夏の沖縄大会では、2回戦の沖縄工業高校戦に先発し、5回3安打無失点と好投し、打者としても4打数2安打1盗塁と活躍!

 

しかし、4回戦の美来工科高校戦でタイブレークの末、逆転負けを喫し、甲子園出場は叶いませんでした。

 

宜保翔選手は、投手としては最速147キロの速球にスライダー、チェンジアップ、ワンシームを操る右腕、野手としては遠投117m、塁間3秒7の俊足を誇る身体能力の高い二刀流選手です。

 

宜保翔選手は、その身体能力から、プロスカウトから注目されています。

 

宜保翔選手の動画はコチラ

宜保翔選手のスカウト評

DeNA・稲嶺スカウト(6/25付)

「足肩がそろい、これから体を鍛えれば楽しみ。(プロでは)遊撃手として見ているがセンスがある。身体能力が高く、ボディーバランスがいい。」

 

中日・三瀬スカウト(6/25付)

「上(プロ野球)でやるチャンスは十分あると思う。遊撃手として評価をしているが、投手の能力も高くおもしろい存在。」

 

日本ハム・原田スカウト(6/25付)

「野手として見ているが投手でもうまい。打ってもいいね。野球のセンスがある。潜在能力があり将来が楽しみ。」

 

阪神・田中スカウト(6/25付)

「タイミングを取るのがうまい。体に力がつけば面白い」

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最後に

宜保翔選手は、高い身体能力から二刀流選手として活躍してきましたが、将来的には野手になるのでしょうね。

 

ドラフトでは中位から下位で指名されそうです。

 

頑張ってほしいですね。

【追記】

宜保翔選手は、オリックスからドラフト5位で指名されました。

 

オリックススカウトのコメント

どんな体勢からでも強いボールを投げられ、投手としてもMax145kmを投げられる地肩の強さが魅力。身体能力が高く、将来的にも非常に楽しみな選手。

 

宜保翔選手は、11月27日、入団交渉に臨み、契約金3500万円、年俸500万円(いずれも推定)で合意しました。

 

なお、背番号は53番に決定しました。

 

12月15日、オリックス・バファローズの新人選手入団発表記者会見が行われました。

 

宜保翔選手のコメント

Q:バファローズのユニフォームに袖を通した感想は?
A:やっとプロ野球選手の仲間になったという気持ちです。
このユニフォームを着て活躍したいです。

Q:どんな選手になりたい?
A:ワンプレーで球場の雰囲気を変える事ができる選手になりたいです。

Q:どんな活躍がしたい?
A:1年目から一軍の試合に出て球場を沸かせることができるようなプレーがしたいです。

Q:沖縄から大阪でやる事については?
A:寒さに弱いので寒さ対策をしっかりやっていきたいです。

Q:監督にアピールをお願いします。
A:キャッチャー以外は守る事ができると思っているので、出る場所があれば全力でやっていきます。

出典 オリックス・バファローズ

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