九州産業大学の岩田将貴投手は、ボールの出どころが見にくい、左打者の背中超しからくるような独特なフォームが特徴のサイドハンド左腕!

 

大学2年春には7勝を挙げる活躍を見せましたが、トミー・ジョン手術を受けた大学3年の8月からはリハビリ期間もあって、公式戦の登板がありません。

 

9月から始まる福岡六大学のリーグ戦に復帰登板をするようですが、2年春の輝きを取り戻すことができるのでしょうか?

 

今回は、九州産業大学のドラフト候補・岩田将貴投手に注目しました。

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岩田将貴投手のプロフィール

岩田将貴(いわた まさき)投手は、1998年6月16日生まれ。

 

福岡県福岡市出身。

 

身長178cm、体重77㎏、左投げ左打ち。

 

岩田将貴投手は、福岡市立吉塚小学校1年から吉塚クリッパーズでソフトボールを始め、福岡市立吉塚中学校時代は福岡ボーイズでプレー。

 

中学3年の時はNOMOジャパンに選出され、アメリカ遠征を経験!

中学3年時に野茂英雄氏が代表を務める日本選抜で米遠征。横手投げだったが、野茂氏から腰や下半身の使い方をアドバイスされたこともあり、腰を大きくひねる独特の投法が完成された。

出典 日刊スポーツ

 

中学卒業後は九産大九州高校に進学し、1年夏からベンチ入り。

 

1年夏の福岡大会は、2回戦の城南高校戦に2番手で登板して1.1回を1安打無失点、3回戦の西南学院高校戦に2番手で登板して7.1回を3安打無失点に抑えています。(4回戦は登板せず敗退)

 

1年秋の福岡大会決勝の東福岡高校戦では、9回7安打3四死球7奪三振2失点完投し、九産大九州高校の福岡大会優勝に貢献!

 

続く、1年秋の九州大会は、初戦の鳥栖工業高校戦で9回8安打4四死球7奪三振5失点完投、準々決勝の延岡学園高校戦で9回8安打4四死球3奪三振1失点完投、準決勝の九州学院高校戦でも6.1回11安打2四死球4奪三振9失点完投と力投しましたが、準決勝は伊勢投手に抑えられ、敗れています。

 

翌2年春の選抜大会は、初戦の近江高校戦で8回3安打4四死球2奪三振2失点完投と好投しましたが、味方打線が相手投手に完封を許し、負けています。

 

2年夏の福岡大会は、初戦の糸島高校戦で9回6安打3四死球2奪三振1失点完投、3回戦の福岡大大濠高校戦で8回6安打1四死球5奪三振2失点完投と試合を作りましたが、3回戦は濱地投手(現 阪神)に完封され、敗れています。

 

3年春の福岡大会は、3位決定戦で東筑高校に競り勝ち、九州大会に出場!

 

続く、3年春の九州大会は、初戦の長崎商業高校戦で9回4安打1四死球4奪三振1失点完投、2回戦の糸満高校戦で先発して7回7安打1失点と抑えましたが、2回戦は0対1で惜敗しています。

 

3年夏の福岡大会は、3回戦の柳川高校戦で9回6安打3四死球5奪三振1失点完投、4回戦の八女工業高校戦で2番手で登板して4回4安打無失点と好投しましたが、相手投手に完封され、4回戦で敗退しています。

 

岩田将貴投手は高校卒業後、九州産業大学に進学し、1年春からベンチ入り。

 

1年春の全日本大学野球選手権大会では、1回戦の日本文理大学戦に2番手で登板して1回ノーヒット2奪三振、自責点0、準々決勝の国際武道大学戦に2番手で登板して2.2回を4安打1四死球3奪三振、自責点1の成績を残しています。(準々決勝敗退)

 

2年春のリーグ戦では、7試合に登板し、56.1回で7勝0敗、防御率1.44という圧巻の成績を残し、MVPとベストナインを受賞!

 

また、2年春の全日本大学野球選手権大会では、1回戦の東海大学戦で先発して6回9安打無四死球4奪三振、自責点1、2回戦の東洋大学戦で先発して7回6安打2四死球2奪三振、自責点2(7回コールド)、準決勝の国際武道大学戦で先発して7.1回6安打2四死球2奪三振、自責点2と好投(準決勝敗退)!

 

しかし、2年春のリーグ戦で痛めた左肘が悪化し、2年の8月に左肘の軟骨除去手術を受けています。

大活躍した昨春のリーグ戦で左肘を痛め「最後の週の福教大はギリギリの状態だった」と振り返る。その後、全日本大学選手権に進んだが左肘の状態は上がらず、100球をめどに登板。初戦の東海大戦は6回を投げて1失点、2回戦の東洋大戦は7回を2失点に抑え、初の4強入りの原動力となったが、左肘は限界に達していた。

肘を完璧に戻すために手術を決断。秋のリーグ戦には間に合わなくなるが「来年の春に間に合えばいいから」という大久保哲也監督の言葉もあり、昨年8月に左肘の軟骨除去手術を受けた。その後は大谷翔平(エンゼルス)も受けた「PRP注射」(自身の血液から血小板を注入して組織を修復する注射)の治療を継続。リハビリを経て投球を始めたのは2月からだ。

出典 西日本スポーツ

 

岩田将貴投手は3年春のリーグ戦で復帰し、3年春の全日本大学野球選手権大会では、2回戦の大阪商業大学戦に2番手で登板して2.1回を1安打無四死球無失点に抑えましたが、状態が上がらなかったため、3年の8月にトミー・ジョン手術を受けています。

状態は上がらず、昨年8月に2度目のメスを入れた。じん帯を再建するトミー・ジョン手術だ。これは、精神的ダメージがあった。「手術の直後は、本当に野球を見たくなかった。去年の今頃ですね。自分は自宅生なんで親に申し訳ない気持ちもあった」と振り返る。もともとコロナ禍で中止になった春のリーグ戦は登板予定がなく、秋に全てをぶつけるべく調整。懸命にリハビリを続けた。「肘に来るというのは、どこかおかしい」と、体の使い方から、自分のフォームを見ながらトレーナーとともに、見直したりと、無駄にしなかった。

出典 スポニチ

 

 

岩田将貴投手は、最速139キロの直球にスライダー、カット、スクリューなどの変化球を内外角に投げ分けるサイドハンド左腕。

 

岩田将貴投手の動画はコチラ

最後に

トミー・ジョン手術を受けた岩田将貴投手ですが、左のサイドハンドは貴重なので、状態が戻っていれば、プロでの需要はあるでしょう。

 

秋季リーグで活躍して、ドラフト指名を勝ち取ってほしいですね。

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