2019年春の選抜大会1回戦で、強打の春日部共栄高校を相手に、4安打13奪三振の完封勝利を達成した高松商業高校の香川卓摩投手!

 

身長165cmと小柄ながら、テンポよく打者を打ち取る好左腕ですね。

 

今回は、高松商業高校の香川卓摩投手に注目してみました。

香川卓摩投手のプロフィール

出典 https://yakyutaro.jp/

 

香川卓摩(かがわ たくま)投手は、香川県高松市出身の投手。

 

身長165cm、体重62㎏、左投げ左打ち。

 

香川卓摩投手は、さぬき市立志度中学校 時代は東かがわシニアでプレー。

 

中学校卒業後は高松商業高校に進み、1年からベンチ入り。

 

1年夏の香川大会では、1回戦の高松工芸高校戦で1回無死満塁の場面で2番手で登板して自責点2で完投すると、2回戦の志度高校戦でも2番手で登板して3回1安打無失点、3回戦の高松南高校戦で2番手で登板して7.2回を3安打無失点と好投を続け、準々決勝の三本松高校戦では先発で起用されました。

 

しかし、香川卓摩投手は三本松高校戦では9安打を打たれ、7回途中で降板し、試合も6対7で敗れています。

 

1年秋の香川大会は準決勝の英明高校に敗れましたが、3位決定戦で尽誠学園高校に延長12回で競り勝ち、四国大会に出場!

 

1年秋の四国大会では、1回戦の西条高校戦で9回6安打6四死球3奪三振3失点完投しましたが、準々決勝の鳴門高校戦で2.2回4安打5失点、準決勝の英明高校戦でも3回途中で7安打を打たれ、6回コールドで敗れています。

 

2年春は、準決勝で藤井学園寒川高校に敗れましたが、3位決定戦で観音寺総合高校に勝っています。

 

しかし、香川卓摩投手は大会終了後に腰椎分離症で離脱してしまいます。

 

腰椎分離症から復帰した香川卓摩投手は、2年夏の香川大会で、2回戦の香川中央高校戦で2番手で登板して1回ノーヒット無失点、3回戦の高松高校戦で2番手で登板して4.1回を3安打4失点の成績を残しましたが、試合は延長10回で3対5で敗れています。

 

2年秋の香川大会は、決勝の志度高校戦で9回8安打2四死球14奪三振4失点で完投勝利を飾り、高松商業の四国大会出場を牽引!

 

続く、2年秋の四国大会では、初戦の明徳義塾高校戦で9回7安打5四死球2奪三振2失点完投、準決勝の高知商業高校戦で9回7安打5四死球4奪三振4失点完投、決勝の松山聖陵高校戦で2番手で登板して2回1安打1四死球3奪三振で、四国大会優勝に貢献しています。

 

翌3年春の選抜大会では、1回戦の春日部共栄高校戦で9回4安打4四死球13奪三振完封勝利を飾っています。

小さな巨人と化した。高松商の香川が強打が売りの春日部共栄打線に仁王立ちだ。散発4安打に封じ、圧巻の13奪三振で完封一番乗り。「気合を入れました。抑えられてよかった」と、ヒーローインタビューではにかんだ。

 観察眼が生んだ奪三振ショーだった。最速141キロを誇る直球と7種類の変化球を操るエースは序盤、右打者にスクリュー、左打者にはカットボールを決め球に翻弄。だが、4回にチェンジアップを中前安打され、異変を察知した。「打ち方が変化球を狙っている」。1点を守る5回2死一、三塁のピンチはオール直球勝負で3球三振斬り。そこから7回1死まで5者連続三振を奪うなど、配球を変えるクレバーさが光った。

 身長165センチは出場校のエースナンバーを背負う選手で最も低い。それでも、「小さいけど、でかい選手に立ち向かっていく姿勢は父の根性論が生きている」と胸を張る。父・竜志さん(40)も高松商野球部出身で1996年に中堅手として甲子園出場。3歳から英才教育を受け、さぬき中央少年野球クラブ時代の小6のときには味方失策に不満顔を見せると、監督だった竜志さんに「ベンチに帰ってこい!」と激怒された。その後、マウンドに戻り、泣きながら左腕を振ったという。「厳しくしてくれたから、いまがある」とハートの強さにつながっている。

出典 スポーツ報知

 

しかし、2回戦の市立和歌山高校戦では、中塚公晴投手の後を受けて、4回1死二、三塁の場面で登板し、暴投などで3点を失い、敗れています。(香川卓摩投手は4.2回で2安打2四死球4奪三振1失点)

1回戦で13奪三振の完封勝利を挙げた高松商のエース香川は、救援でマウンドへ。四回1死二、三塁で先発中塚から託され、「球場の雰囲気は相手側に傾いていた。絶対抑えてやるという気持ちで、力んでしまった」。最初の打者にストレートの四球を与え、暴投などで3点を失った。五回以降は毎回奪三振の無失点。「四球でリズムを悪くしてしまった」と代わりばなの場面を悔いた。

出典 朝日新聞

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香川卓摩投手は、キレの良い最速141キロの速球に、スライダー、スクリュー、カットボール、チェンジアップ、ナックルなど7種類の変化球を持つ小柄な左腕投手。

 

テンポも良く、気持ちも強い選手のようですね。

 

香川卓摩投手の動画はコチラ

香川卓摩投手のスカウト評

ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長兼スカウト・育成部長(2019/3/29付)

「左投手は小さくても大成する。球に切れを感じますし、筋肉がつけば面白い存在」

最後に

香川卓摩投手のピッチングを見ていると、小気味いいという表現がぴったりします。

 

社会人や大学で成長して、ドラフト候補に名を連ねる投手になっていくのでしょう。

 

頑張ってほしいと思います。

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