2018年春の選抜大会で、勝負強い打撃で智弁和歌山高校の準優勝に貢献した黒川史陽選手が、新チームで主将となり、智弁和歌山高校を牽引していく立場になっています。

 

黒川史陽選手は、勝負強い打撃でドラフト候補として評価されていましたが、冬場の練習で体が大きくなったことで、飛距離が伸びているそうです。

 

今回は、智弁和歌山高校の黒川史陽選手に注目してみました。

黒川史陽選手のプロフィール

黒川史陽(くろかわ ふみや)選手は、2001年4月17日生まれの17歳。

 

奈良県河合町出身。

 

身長181cm、体重78㎏、右投げ左打ち。

 

黒川史陽選手は、小学校入学前から河合フレンズに入り、野球を始め、河合町立河合第一中学校時代は泉州阪堺ボーイズでサードとショートを兼任していました。

 

中学校3年生の時には、NOMOジャパンに選出され、西純矢投手や石川昂弥選手らとともに、アメリカ遠征を経験しています。

 

黒川史陽選手は、中学校卒業後は智弁和歌山高校に入学し、1年春からベンチ入り。

 

1年春の和歌山大会から6番サードで先発出場し、準決勝の田辺高校戦で4打数2安打2打点、決勝の和歌山商業高校戦で4打数4安打1打点をマークし、智弁和歌山高校の和歌山大会優勝に貢献しました。

 

続く、近畿大会では、1回戦で大阪桐蔭高校と対戦し、徳山壮磨投手(現 早稲田大学 )相手に4打数1安打を記録しましたが、試合は3対6で敗れています。

 

1年夏の和歌山大会は7番ライトで出場し、3回戦の和歌山南陵高校戦で4打数1安打1打点、準々決勝の田辺工業高校戦で3打数2安打1打点、準決勝の市立和歌山高校戦で4打数2安打、決勝の紀央館高校戦で3打数1安打を記録し、智弁和歌山高校の甲子園出場に尽力しました。

 

1年夏の甲子園大会は、1回戦の興南高校戦では出場せず、2回戦の大阪桐蔭高校戦に3番サードで出場し、4回に2塁打を放っていますが、試合は1対2で惜敗。

 

1年秋の和歌山大会は、林晃汰選手(2018年ドラフトで広島から3位指名)が怪我で出られなくなったため、サードで出場し、決勝戦の日高中津高校戦で5打数4安打4打点の活躍で、智弁和歌山高校の和歌山大会優勝に貢献!

 

続く、近畿大会でも準々決勝の法隆寺国際高校戦で4打数4安打3打点と活躍しましたが、準決勝の乙訓高校戦では4打数ノーヒット、決勝の大阪桐蔭高校戦でも4打数1安打に抑えられています。

 

翌2年春の甲子園大会では、6番セカンドで起用され、2回戦の富山商業高校戦で3打数ノーヒット、3回戦の国学院栃木高校戦で4打数ノーヒットと調子が上がりませんでしたが、準々決勝の創成館高校戦から調子を取り戻し、逆転サヨナラ打を含む4打数2安打4打点、準決勝の東海大相模戦でも8回に同点打を放つ活躍を見せ、4打数3安打3打点、そして決勝の大阪桐蔭高校戦でもマルチヒットを放ちましたが、試合は敗れています。

 

2年夏の和歌山大会決勝で市立和歌山高校に7対6で打ち勝ち、優勝した智弁和歌山高校は、甲子園に出場し、1回戦で近江高校と対戦し、黒川史陽選手は3打数1安打に抑えられ、試合も3対7で敗れています。

 

2年秋の和歌山大会は、決勝で市立和歌山高校に9対6で勝利し、近畿大会に出場!

 

近畿大会で、黒川史陽選手は3番セカンドで起用され、1回戦の大阪偕星学園高校戦で4打数2安打、準々決勝の大阪桐蔭高校戦で3打数ノーヒット1打点、準決勝の明石商業高校戦で1打数ノーヒット1四球の成績を残し、近畿大会4強入りを牽引しました。

 

3年春の選抜大会は、3番セカンドで出場して、1回戦の熊本西高校戦で6打数2安打2三振2打点、2回戦の啓新高校戦で5打数2安打1三振、準決勝の明石商業高校戦で5打数2安打1打点と活躍しましたが、試合は3対4でサヨナラで敗れています。

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黒川史陽選手は、遠投100m、50m走6秒2の走力を持つ、強打の内野手。

 

勝負強い打撃は評価が高く、外野もこなすことができます。

 

黒川史陽選手の動画はコチラ

黒川史陽選手の父親は?

黒川史陽選手の父親の黒川洋行氏は、1993年の春の甲子園で優勝した上宮高校の主将を務めていました。

 

その後、黒川洋行氏は同志社大学、ミキハウス、セガサミーでも活躍し、セガサミーでコーチも務めていました。

 

セガサミーのコーチ時代には、2017年に首位打者を獲得した宮崎敏郎選手(DeNA)を指導していたようです。

ここで宮崎は「打撃の恩師」に巡り合う。当時のコーチ、黒川洋行だ。

プロとアマのピッチャーの最大の違いは変化球のキレと精度である。つまり、これに対応できなければ活躍はおぼつかない。プロレベルの変化球に対応するには、どうすべきか。

黒川が口を酸っぱくして教え込んだのが「軸足にしっかり体重を乗せること」である。

「変化球に崩されない、前に突っ込まない。そのためには軸足にしっかり体重を乗せればいい。これなら真っすぐを待ちながらも変化球に対応できる。まだ当時は甘いボールを見逃すことが多かったので、初球からでも狙え、と指導しました」

出典 https://gendai.ismedia.jp/

 

また、黒川史陽選手の兄の黒川大雅選手は、日南高校に進み、2016年春夏の甲子園に出場しています。

 

黒川史陽選手は、野球一家に育ったんですね。

最後に

黒川史陽選手はプロ経験のある中谷仁監督から見ても、練習量や野球に取り組む姿勢はNo.1のようですね。

 

勝負強く、真面目な性格は、ドラフトでも高く評価されることでしょう。

 

この1年で評価を更に上げてほしいと思います。

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