樟南高校時代に、1試合20奪三振をマークした松本晴投手が、2019年春のリーグ戦の駒沢大学との2回戦に先発し、初登板初勝利を飾ったそうです。

 

大学に入学して、すぐに先発で起用され、結果を出すなんてスゴイですよね。

 

今回は、亜細亜大学の松本晴投手に注目してみました。

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松本晴投手のプロフィール

松本晴(まつもと はる)投手は、2001年2月24日生まれの18歳。

 

大阪府大阪市出身。

 

身長180cm、85㎏、左投げ左打ち。

 

松本晴投手は、大阪市立西船場小学校4年生の時に大阪西ボーイズで野球を始め、大阪市立花乃井中学校時代は大阪生野シニアでプレーし、3年生の時に西日本大会に出場しています。

 

中学卒業後、松本晴投手は樟南高校に進み、1年春からベンチ入り。

 

2年夏の鹿児島大会では、エースとして、初戦の加治木高校戦で先発して2回2安打無失点、3回戦の尚志館高校戦で先発して6回3安打無失点、準々決勝の大島高校戦で先発して9回1安打3四死球9奪三振完封と好投を続けましたが、準決勝の神村学園高校戦では、延長10回で11安打5四死球10奪三振5失点と力投したものの、4対5で敗れています。

 

2年秋の鹿児島大会は、準々決勝の鹿児島情報高校と対戦し、延長11回で敗退。

 

3年春は左肩の違和感があり、春の鹿児島大会で準優勝して出場した九州大会(準々決勝敗退)終了後はノースロー調整をし、投球フォームの見直しを行っていたそうです。

今春は左肩違和感に悩まされ、4月の九州大会後はノースロー調整。5月下旬に投球練習を再開するまで、投球フォームを徹底的に見直した。体重移動と下半身の使い方を再確認した成果もあり、得意のスライダーは直球の軌道から手元で鋭く変化するようになった。

出典 西日本スポーツ

 

3年夏の鹿児島大会は、初戦の曽於高校戦で7回1安打1四死球10奪三振完封(7回コールド)、3回戦の鹿児島水産高校戦では8.2回で20奪三振の快投!

 40年以上も破られていない大記録に「あと1個」まで迫った。樟南の松本が自己最多の20奪三振。1975年夏に伊集院の竹之内徹が樹立した1試合21奪三振の大会記録に肉薄した145キロ左腕は「記録は意識していなかった」と笑った。

8回まで2度の5者連続を含む毎回奪三振。途中で交代した9回だけ三振を奪えなかったが、この日は最速140キロをマーク。変化球もさえ、鹿児島水産の森園健太監督を「ボールになるスライダーの見極めができなかった」と嘆かせた。

2回に抜けた変化球を左越えの二塁打とされ、試合後は「前半簡単に打たれたので、出来は50点」と反省。それでも8回2/3を6安打無失点に封じたエースを、山之口和也監督は「構えずに投げたことが良い結果につながった」と評価した。

出典 西日本スポーツ

 

続く、4回戦の鹿児島玉龍高校戦でも6.2回を5安打1失点に抑え、準々決勝の鹿屋中央高校戦では9回4安打1四死球14奪三振1失点と好投しましたが、相手投手に完封を許し、準々決勝で敗れています。

今大会は4回戦までの3試合で計43奪三振、1失点。評判通りの力をみせ、この日の鹿屋中央戦も一回の先頭打者から連続三振を奪う上々の立ち上がりだった。

だが、警戒しすぎて3番打者に四球を与えると、「先制点は許すわけにはいかない」との思いが力みになった。次打者の池田智雄君(2年)に投じた2球目のカーブは高めに浮いた。

右翼手を越える二塁打を打たれ、一塁走者が一気に生還して1失点。これが決勝点になった。

仲間の反撃を信じながら投げ続けた球は、最後まで勢いを失わなかった。九回は自らの犠打で2死二、三塁の好機をつくり、ベンチ前でキャッチボールを続けながら逆転を願ったが、かなわなかった。うなだれる仲間のそばで、マウンドをじっと見つめていた。

「悔いはないと言えばウソになるけど、全力を出し切りました」。試合後、赤い目でそう話した後、つぶやくように続けた。

出典 朝日新聞デジタル

 

松本晴投手は高校卒業後、亜細亜大学に進み、1年春からリーグ戦に出場!

 

2019年春のリーグ戦の駒沢大学との2回戦では、初登板初勝利をマーク!

亜大投手陣に頼もしい1年生が出現した。鹿児島・樟南から入学した松本晴(はる)。2回戦に先発すると、駒大を6回2安打に抑え初登板初勝利を飾った。

左腕から140キロのストレートに切れ味鋭いスライダーが武器。4回に連打でピンチを迎えても、相手の4、5番をぴしゃりと抑えて危なげなかった。「勝利は嬉しいけど、残りイニングを助けてもらった。次は完投して勝ちたい」と満足していない。高校時代は1試合20奪三振を記録した“ドクターK”。2月から練習に参加し、練習と食事で体重は80キロから5キロアップ。「ストレートでも空振りが取れた」と手応えも口にした。

体力的不安から6回で交代させたが、生田勉監督は「5月くらいには1、3回戦を投げさせるようにしたい」とエース教育を明らかにした。最高のスタートを切った松本晴。「目標は亜大の先輩でもある東浜さん(ソフトバンク)の勝ち星(35勝)。東浜さん超えを目指したい」と最後まで頼もしかった。

出典 スポニチ

 

 

松本晴投手は、最速145キロの速球にスライダー、カーブ、チェンジアップを織り交ぜるスリークォーター左腕 。

 

高校時代にドラフト候補として注目されましたが、プロ志望届を提出せず、4年後にドラフト上位でプロに入りたいと亜細亜大学に入学しています。

 

松本晴投手の動画はコチラ(樟南高校時代)

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松本晴投手のスカウト評

阪神・田中秀太アマスカウト(2018/7/19付)

「真っすぐも変化球も切れがいい。コントロールも良く、高校生ではなかなかいない投手」

 

楽天・長島哲郎スカウト部長(2018/7/19付)

「伸びしろがある。球の質が良く、力もある。将来が楽しみ」

最後に

1年春の開幕カード第2戦から先発で起用されるなど期待の大きい松本晴投手ですが、1年春から登板が続くと、登板過多にならないといいですね。

 

将来楽しみな投手なので、怪我に注意して、頑張ってほしいですね。

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