東芝の宮川哲投手は、上武大学の時にもドラフト候補として評価され、プロ志望届を提出したものの、NPB球団から指名されず、社会人の東芝に進んだ投手です。

 

宮川哲投手は、東芝で球速を152キロまで伸ばし、再び2019年ドラフト候補として評価される存在になっています。

今回は、東芝の宮川哲投手に注目してみました。

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宮川哲投手のプロフィール

宮川哲(みやがわ てつ)投手は、1995年10月10日生まれの23歳。

 

奈良県生駒市出身。

 

身長177cm

 

宮川哲投手は、生駒南中学校の時には生駒ボーイズに所属し、全国大会で優勝!

 

しかし、生駒ボーイズ時代は控えの野手でした。

中学時代には奈良・生駒ボーイズで笠松悠哉(立教大)らとともに全国制覇を果たすも、控えの野手で「嬉しい気持ちとともに悔しい気持ちもありました」と振り返る。

出典 https://baseballgate.jp/

 

宮川哲投手は中学校卒業後は、東海大山形高校に進学し、1年生からベンチ入り。

 

2年夏の山形大会3回戦の酒田光陵高校戦で先発し、相手を8回まで抑えていましたが、9回に崩れてサヨナラで敗れています。(3対4で敗戦)

 

3年夏の山形大会ではエース格となり、2回戦の南陽高校戦で5回3安打12奪三振1失点完投(5回コールド)、3回戦の酒田光陵高校戦で7回6安打10奪三振1失点完投(7回コールド)と好投していましたが、豪雨の中で行われた準々決勝の米沢中央高校戦では、9回にワイルドピッチで逆転で敗退しています。(宮川哲投手は8.2回10安打7四死球10奪三振8失点)

 

高校卒業後、宮川哲投手は上武大学に進学し、1年春からリーグ戦に出場!

 

4年春のリーグ戦で3勝0敗、防御率0.65の好成績を残し、最多勝利投手、最優秀防御率、ベストナインに選出され、4年秋のリーグ戦でも6勝0敗で、最多勝利投手、ベストナインに輝いています。

 

宮川哲投手は全国大会には、2015年の明治神宮野球大会、2016年の大学野球選手権大会と明治神宮野球大会、2017年の大学野球選手権大会に出場!

 

2015年の明治神宮野球大会は2回戦の道都大学戦で2番手で登板して3回を1安打5奪三振、自責点0、準決勝の早稲田大学戦で2番手で登板して1回1四死球1奪三振、自責点0。

 

2016年の大学野球選手権大会は、2回戦の福井工業大学戦に先発して6回5安打1四死球5奪三振、自責点2、準々決勝の東北福祉大学戦に2番手で登板して0.2回を2安打1奪三振、自責点1。

 

2016年の明治神宮野球大会は、2回戦の名城大学戦に2番手で登板して3回1安打1四死球6奪三振、自責点0、準決勝の明治大学戦で3番手で登板して2回1安打1奪三振、自責点0。

 

2017年の大学野球選手権大会は、2回戦の福井工業大学戦に先発して7回8安打3四死球6奪三振、自責点2、準決勝の国際武道大学戦で3番手で登板して2.2回を1安打1奪三振、自責点0。

 

宮川哲投手は4年秋にプロ志望届を提出しましたが、残念ながら指名されずに、東芝に入社し、1年目から公式戦に出場。

 

3月に行われたJABA東京スポニチ大会予選リーグの新日鐵住金東海REXで、6回から二番手で登板し、公式戦デビューし、2回を2安打無失点!

 

11月に行われた日本選手権大会準々決勝の新日鐵住金広畑戦では、先発して、自己最速となる152キロをマークし、7.1回を7安打8奪三振3失点で、東芝の15大会ぶり4強進出に貢献しました。

 

 

宮川哲投手は、最速152キロの速球にスライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップを織り交ぜる三振奪取率の多い右腕投手。

 

制球力に課題が残りますが、最速152キロの剛速球は魅力があります。

 

宮川哲投手の動画はコチラ

宮川哲投手のスカウト評

楽天・仁村スカウト副部長(2017/6/7付)
「フォームに合った変化球。打者は腰がひけたようになる」

 

中日・中田スカウト部長 (2017/6/7付)
「変化球も多彩で、先発でも抑えでもいけるタイプ」

 

広島・苑田聡彦スカウト統括部長(2019/3/13付)

「即戦力級。この投球が続けられれば1位候補」

 

ヤクルト・伊東昭光編成部部長(2019/4/28付)

「ギアをダウンさせる、トップに入れるというところは非凡なものがある。スピード、制球力も非常にいい」

 

ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク(2019/5/27付)

「ボールは素晴らしい。ボールの力はトップクラス」

「球の力で抑えられる。先発でいけると思うし、上位12人に入るでしょう」

 

ロッテの永野チーフスカウト(2019/5/27付)

「小さな課題はあるけど、大きな課題ではない。チームの戦力にはなるし、上位に入ってくる」

 

楽天・後関スカウト部長(2019/5/27付)

「球の力でいけば12人に入ってくるだろう」

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最後に

宮川哲投手は、上武大学の時にドラフトで指名漏れになっていますが、制球力不足が、指名漏れの原因だと思います。

 

社会人で、その課題を克服することができれば、ドラフト上位指名もあると思うので、頑張ってほしいですね。

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