桑田真澄さん、清原和博さん、立浪和義さん、今岡誠さん、前田健太さんなど多くのプロ野球選手を輩出したPL学園!

 

春夏合わせて甲子園で7度の全国制覇を誇るPL学園野球部は、2013年3月に発覚した部員の暴力事件がきっかけとなり、2015年から新入部員の募集を廃止し、2017年3月、大阪府高野連に脱退届を提出しています。

 

現在、PL学園野球部は廃部となっていますが、中川圭太選手が、最後のPL学園野球部出身のドラフト候補として注目されています。

 

中居正広さんが、MCを務める「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」でも、中川圭太選手が取り上げられるようですね。

 

今回は、最後のPL学園野球部出身のドラフト候補として評判の中川圭太選手に注目してみました。

中川圭太選手のプロフィール

出典 http://sp.baseball.findfriends.jp/

 

中川圭太(なかがわ けいた)選手は、1996年4月12日生まれの22歳。

 

大阪府阪南市出身。

 

身長180㎝、体重75㎏、右投げ右打ち。

 

遠投100m、50m走6秒2。

 

中川圭太選手は阪南市立尾崎小学校1年生の時に尾崎ボーイズで野球を始め、阪南市立尾崎中学校の時は泉佐野シニアでプレーし、中学3年生の時には、AA世界野球選手権の日本代表に選出され、U-16世界選手権3位になっています。

 

中川圭太選手は、松井稼頭央選手と同期で、泉佐野シニアの監督を務める田中和人さんから、PL学園をすすめられ、PL学園入学を決意!

「田中監督から『もう一度、PL復活のために行ってくれないか。中川ならできる』と言われました。父も子どもの頃に(桑田真澄、清原和博の)KKを見ていた世代なので、大阪の高校ならPLだろうという感じで……。それで実際に試合を観に行くと、PL学園の選手たちの動きが格好よかった。PLから甲子園を目指そうと決めました」

出典 https://sportiva.shueisha.co.jp/

 

PL学園に入学した中川圭太選手は1年秋からベンチ入りしましたが、1年秋の大阪大会の準々決勝で大阪桐蔭に4対13でコールド負け、部員の暴力事件が発覚した翌2年春は出場辞退、2年夏も出場停止となりました。

「さすがに最初は気が滅入りました。甲子園に行くためにPLに入ったのに、何をやっているのだろうって……」

出典 https://sportiva.shueisha.co.jp/

 

そんな試合に出場できない厳しい状況の中で、中川圭太選手は練習を重ねていきました。

「PLのグラウンドにいるのは、僕たち現役の選手だけです。でも、OBの方たちの存在は練習中でも常に感じていました。そのような空気のもとで練習を重ねることで、PLの伝統や誇りが育(はぐく)まれます。代々の選手が積み上げてきたPL学園の伝統を、僕たちが汚(けが)すわけにはいかない。試合ができない間も、やるべきことは変わりません。選手ひとりひとりがそのことをわかっていたから、迷いはありませんでした」

出典 https://sportiva.shueisha.co.jp/

 

中川圭太選手は秋に主将になりましたが、監督には野球未経験の校長が就任したため、継投のタイミングやサインは中川圭太選手が中心となり、指示していたそうです。

 

そんな不利な状況の中、PL学園は出場停止明けの2年秋の大阪大会では、決勝で履正社高校に3対4で敗れましたが、7試合中5試合でコールド勝ちをおさめ、近畿大会に出場!

 

しかし、近畿大会1回戦の福知山成美高校に3対4で惜敗し、甲子園出場は叶いませんでした。

 

そして、最後の夏となった3年夏の大阪大会も、決勝で大阪桐蔭高校に敗れ、甲子園出場は果たせませんでした.

 

その後、中川圭太選手はプロ志望届を提出しましたが、どの球団からもドラフトで指名されることはなく、東洋大学に進学しています。

 

東洋大学進学後は、1年春からDHとして2部リーグに出場!

 

1部に復帰した2年春の中央大学との2回戦では、2回にライトへのランニングホームランを放ち、リーグ戦初本塁打を記録しています。

 

3年春からは4番セカンドとなり、3年春のリーグ戦では打率.353、本塁打3、打点8でベストナインに選出されています。

 

2017年ユニバーシアード競技大会では、侍ジャパン大学代表に選出!

 

また、3年秋と4年春のリーグ戦ではベストナインに選出されるなど、中川圭太選手は東都大学リーグを代表する強肩強打の内野手として注目されています。

 

中川圭太選手の動画はコチラ

中川圭太選手のスカウト評

阪神・吉野スカウト(5/2付)

「(左翼へホームランを放ち) 最後、腕を使って押し込んでいた」

 

中日・正津スカウト(5/3付)

「打率も残せ1発も打てる。元阪神の今岡のようなタイプの選手」

中川圭太選手の弟?

中川圭太選手を検索すると、弟というキーワードが出てきます。

 

でも、ネットで調べてみても、中川圭太選手の弟の情報が見つからないですね。

 

中川圭太選手はドラフトでも注目されている存在なので、情報が出てきてもおかしくないのですが…

 

弟の情報が出てきたら、追記したいと思います。

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最後に

中川圭太選手はPL学園の先輩である今岡誠選手にプレーが似ていることから、今岡2世といわれているそうです。

 

でも、個人的には、今岡誠選手以上の素材だと思います。

 

ドラフトでは、中位ぐらいで指名されるのではないでしょうか。

 

【追記】

中川圭太選手は、オリックスにドラフト7位で指名されました。

 

オリックススカウトのコメント

大学日本代表のクリーンアップを任されるなど、高いポテンシャルを誇る。リストの強さはアマチュアトップクラス。崩されてもヒットにできる巧打に加え、スタンドに放り込むパワーも兼ね備えている。1年目から活躍が期待される選手。

 

中川圭太選手は、11月21日、ホテルメトロポリタンエドモントで入団交渉し、契約金2500万円で年俸は700万円(金額は推定)で仮契約しています。

 

なお、背番号は67番に決定しました。

 

12月15日、オリックス・バファローズの新人選手入団発表記者会見が行われました。

 

中川圭太選手のコメント

Q:バファローズのユニフォームに袖を通した感想は?
A:プロとしての実感が沸いてきました。ここからが本当に勝負だなと思っています。

Q:どんな選手になりたい?
A:バッティングが売りなので、常にチームを勝たせるバッティングをして、球団の顔になることができる選手になりたいです。

Q:どんな活躍がしたい?
A:沢山の応援してくださる方に感謝の気持ちを持って、チームの為に1年目から一軍で活躍できるように頑張っていきたいです。

Q:最後のPL戦士としては?
A:沢山のOBの方に応援して頂いていたので、偉大な先輩に泥を塗ることがないように頑張りますと皆さんに報告させて頂きました。

Q:監督にアピールをお願いします。
A:1年目からクリーンナップを打つつもりで、売りの勝負強いバッティングでチームに勝ちをつけます。

出典 オリックス・バファローズ

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