岡山県岡山市にある創志学園高校って、2010年に設立された新設校なんですが、甲子園出場が増えてきましたよね。

 

巨人の高田萌生投手や日本ハムの難波侑平も、この創志学園高校の出身です。

 

そして、今年も創志学園高校は最速150キロを誇る西純矢投手を擁して、春の選抜出場を果たしています。

 

今回は、創志学園高校の西純矢投手に注目してみました。

Sponsored Links

西純矢投手のプロフィール

西純矢(にし じゅんや)投手は広島県県廿日市出身の投手。

 

身長184㎝、体重79㎏、右投げ右打ち。

 

小学校2年の時に、広島市西区の軟式野球チームの鈴が峰レッズに入団し、5年生から捕手、6年生からエースとなっています。

 

阿品台中学校に進学後はヤングひろしまに入り、エースに。

 

2016年5月には、15歳以下を対象にした侍ジャパンU―15選手候補に選出。

 

また、ノモベースボールクラブ「2016 JUNIOR ALL  JAPAN」に選出され、アメリカ遠征を経験しています。

 

中学校卒業後は、創志学園高校OBの高田萌生投手が甲子園で投げている姿に憧れて、創志学園高校に入学することを決意したそうです。

 

創志学園高校入学後は、1年春からベンチ入り。

 

1年夏の岡山大会では、いずれもリリーフで登板していますが、決勝戦でおかやま山陽高校に敗れ、チームは準優勝に終わっています。

 

しかし、倉敷マスカット球場で行われた準決勝の関西高校戦では、西純矢投手は140キロ台を連発し、145キロをマークしているそうです。

 

西純矢投手は2年春からエースとなり、夏の岡山大会で28回33奪三振、4失点でチームを優勝に導いています。

 

特に、今年のドラフト候補の最速151キロ右腕・引地秀一郎投手を擁する倉敷商業高校との準決勝は、好投手同士の投手戦となり、西純矢投手は気合が入ったピッチングで、倉敷商業高校を完封しています。

 

そして、夏の甲子園初戦となった創成館との試合では、創成館打線から毎回の16奪三振を奪う圧巻のピッチングで4安打無失点で完封しています。

 

西純矢投手は2年生ながら、U18日本代表の1次候補に名を連ねる最速150キロの速球に加え、スライダー、スピリット、カーブなどの変化球を投げる投手です。

 

甲子園初戦の創成館高校との試合で、プロ野球スカウトの評価も一段と上がったのではないでしょうか。

西純矢投手のスカウト評

巨人・渡辺スカウト(2018/7/29付)

「ボールがキレている。 スライダーも良いところに曲がるしキレもある」

 

広島・苑田スカウト統括部長(2018/8/10付)

「(今大会で)今日まで見た投手の中で一番いい。速さ、キレ、コントロール、力強さ、度胸。何を取っても素晴らしい。センスも感じる。来年の1位候補になる」

 

中日・中田アマスカウトディレクター(2018/8/10付)

「角度とキレがいい。特に(右打者は)アウトローへの球のキレには手も足も出ない。来年の目玉になる」

 

阪神・山本スカウト(2018/8/10付)

「腕が振れるし、スライダーのキレがいい。このまま順調に育てば、来年は上位で消えるでしょう」

 

オリックス・柳川スカウト(2018/8/10付)

「県大会と比べると抜群にいい。2年生でこの投球ができれば来年が楽しみ。3年生の中に入っても遜色ない」

 

阪神・山本スカウト(2019/4/8付)

「球種もたくさん持っているし、佐々木くんとは違う直球のよさがある」

 

ソフトバンク・山崎スカウト(2019/5/19付)

「2試合目の方が無駄な力がなく、よかった。1日2試合先発という難しい登板ながらしっかり結果を出したのはいい」

 

巨人・渡辺スカウト(2019/5/19付)

「ドラフト上位指名候補として見ている。今日はややセーブして投げていたが評価は変わらない」

西純矢投手の家族は?

西純矢投手の父親は、45歳という働き盛りなのに、2017年10月1日に突然亡くなられているそうです

帽子のつばには「緊張するとこわばるので」と「笑顔」と言う文字、そして「10.11」と書いている。昨年、45歳で突然亡くなった父雅和さんの命日だ。「いつも謙虚で、と教えてくれました」。今夏も開会式の後に実家の広島に帰り、雅和さんのお墓に手を合わせた。「『甲子園に行ってくれ』と言っていた。その気持ちを忘れないように」といつも共にある帽子のつばに記した。

出典 日刊スポーツ

 

父親が亡くなったということは、西純矢投手の家族も大変でしょうね。

西純矢投手の親戚はオリックスの西投手?

西純矢投手の親戚が、オリックス・バファローズの西勇輝投手という情報があります。

 

西勇輝投手は三重県三重郡菰野町出身なんですが、どうなんでしょう。

 

西勇輝投手はプロ野球で201試合に登板し、69勝している投手なので、もし、西純矢投手と親戚ならば、良い相談相手になれそうですね。

Sponsored Links

最後に

西純矢投手は、昨年まではスピードを意識していたようですが、今はしっかりとゲームメークができる投手を目指しているようです。

 

創成館高校との試合を見ても、かなり精神的に強いものを感じました。

 

順調に成長していけば、来年、それなりの順位でドラフト対象となりそうです。

Sponsored Links