大学2年の春に出場した全日本大学野球選手権の天理大学戦で、最速146キロの速球にキレのある変化球を投じ、一躍注目を集めたのが、東海大九州キャンパスの小川一平投手!

 

今回は、東海大九州キャンパスのドラフト候補・小川一平投手に注目してみました。

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小川一平投手のプロフィール

小川一平(おがわ いっぺい)投手は神奈川県逗子市出身。

 

身長182cm、体重80㎏、右投げ右打ち。

 

小川一平投手は、小学校2年生の時に野球を始め、小学校4年生から投手に転向しています。

 

横須賀工業高校時代は、2年秋からエースとなり、3年夏の神奈川大会1回戦の新栄高校戦で9回4安打4四死球5奪三振1失点完投勝利を挙げましたが、2回戦の厚木北高校戦では2番手で登板して6回で6安打を許し、3対5で敗れるなど目立った成績を残すことができませんでした。

 

しかし、横須賀工業高校時代には、既に最速141キロをマークしていたので、高校時代から素質はあったのでしょうね。

 

小川一平投手自身は高校卒業後、就職するつもりでいましたが、小川一平投手を評価していた横須賀工業監督が、東海大九州キャンパスOBに相談したことで、小川一平投手は東海大九州キャンパスに進学しています。

横須賀工の三木健太郎監督は、東海大九州キャンパスOBで横浜隼人高校の佐野辰徳コーチに進路を相談。その紹介を受けた南部正信監督の「試合に出なきゃしょうがねえ。田舎の大学で目立とう」との口説き文句で、小川は縁もゆかりもない熊本の大学に進むこととなった。

出典 Number  Web

 

東海大九州キャンパスに入学した小川一平投手でしたが、入学早々の4月に発生した熊本地震により、グラウンドと学生寮が使えなくなり、練習もソフトボールグラウンドを使う羽目に!

 

当然、リーグ戦への出場も辞退することになり、全日本大学野球選手権への道は絶たれてしまいました。

 

けれども、何が幸いするか分かりません。

 

グラウンドが使えないことで、投球練習や走り込みができかったのですが、逆に、その期間に体幹トレーニングや下半身を鍛えたことが、後に効果を発揮します。

 

この体幹トレーニングや下半身を鍛えたことで、球速が高校時代の最速141キロが大学2年春には最速148キロまで伸びたそうです。

 

東海大九州キャンパスは、2年春の九州地区学生野球選手権南部九州ブロック大会熊本地区予選で優勝し、決勝リーグも優勝を勝ち取り、全日本大学野球選手権大会に出場!

 

2年春の全日本大学野球選手権大会では、1回戦で天理大学と対戦し、小川一平投手は4番手で登板し、3.2回を4安打3奪三振2失点に抑え、一躍注目の投手に!

 

その後、小川一平投手は大学2年の12月には、侍ジャパン大学代表候補の強化合宿に参加しています。

 

大学3年のリーグ戦では、春が熊本地区予選で2位、秋は熊本地区予選で優勝したものの、決勝リーグで敗れ、全国大会への出場は逃しています。

 

そして、大学4年の春のリーグ戦は、複数名の未成年部員による飲酒行為、および上級生による下級生への暴力行為を伴った過度の指導で、出場辞退しています。

 

 

小川一平投手は、最速149キロの速球に鋭く落ちるチェンジアップ、カットボールなどの変化球を持つ右腕投手。

 

大学では、主にストッパーを務めています。

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小川一平投手のスカウト評

スカウト(2019/6/29付)

「後ろ(テイクバック)が柔らかく使えますし、ボールの角度が良いのも魅力」

最後に

小川一平投手は速球だけでなく、変化球でも評価の高い投手です。

 

また、大学ではストッパーを務めているので、中継ぎを探しているチームには需要がありそうです。

 

地方の大学のため、情報量は多くありませんが、ドラフトでの指名の可能性は高いと見ます。

 

頑張ってほしいですね。

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