2020年ドラフトで、早くも1位候補として注目されているのが近畿大学の佐藤輝明選手!

 

そのポテンシャルは近畿大学OBの糸井嘉男(現 阪神)クラスといわれています。

 

今回は、 近畿大学の佐藤輝明選手に注目しました。

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佐藤輝明選手のプロフィール

佐藤輝明(さとう てるあき)選手は、1999年3月13日生まれの19歳。

 

兵庫県西宮市出身。

 

身長186cm、体重92㎏、右投げ左打ち。

 

佐藤輝明選手は、西宮市立甲東小学校1年の時に 甲東ブルーサンダースで野球を始め、小学校6年生の時には阪神タイガースジュニアに選出されています。

 

西宮市立甲陵中学校では軟式野球部でプレーし、仁川学院高校に進学。

 

2年夏の兵庫大会では、4番レフトで出場し、2回戦の明石北高校戦で3打数1安打1打点、3回戦の村野工業高校戦で5打数5安打2打点と活躍しましたが、4回戦の尼崎工業高校戦では4打数ノーヒットに抑えられ、試合も1対2で惜敗しています。

 

3年夏の兵庫大会では、佐藤輝明選手は4番サードで出場し、1回戦の明石清水高校と対戦し、佐藤輝明選手は3打数2安打と活躍しましたが、試合は1対11で5回コールドで敗れています。

 

佐藤輝明選手は3年夏の兵庫大会で初戦敗退するなど、全国的には無名の存在でしたが、近畿大学の田中秀昌監督の目に留まったことで、近畿大学に進学!

 

近畿大学では1年春からリーグ戦に出場。

 

1年春は11試合に出場し、37打数10安打、0本塁打、4打点、10三振、打率.270をマーク!

 

1年秋からは4番に座り、1年秋には11試合に出場し、45打数12安打、2本塁打、12打点、12三振、打率.267の成績を残しています。

 

2年春は、12試合に出場し、51打数17安打、2本塁打、12打点、7三振、4四死球、打率0.333の成績で外野手として初のベストナインに選出!

 

2年秋は、12試合に出場し、48打数17安打、3本塁打、9打点、7三振、5四死球、打率0.354の成績を残し、MVPと2回目のベストナイン(サードで選出)になっています。

 

佐藤輝明選手は、全国大会には1年春の全日本大学野球選手権大会と2年秋の明治神宮野球大会に出場!

 

1年春の全日本大学野球選手権大会は、5番DHで出場し、1回戦の 岡山商科大学戦で3打数ノーヒット1四死球1三振。(試合は2対4で敗戦)

 

2年秋の明治神宮野球大会は、4番サードで出場し、1回戦の筑波大学戦で先制本塁打を放ちましたが、2回戦の東日本国際大学戦で4打数1安打1三振、準決勝の環太平洋大学戦で4打数1安打2三振と結果が出ませんでした。

明治神宮大会準決勝の環太平洋大戦では、西山雅貴(3年)、仲尾元貴(1年)といった技巧派投手にうまく攻められ、佐藤のバットは沈黙した。

とくに8回表の一死満塁の好機では、変則左腕の仲尾に対してまったくタイミングを合わせることができず、三振に打ち取られてしまった。田中監督が言う。

「まだまだですね。一応、(大学)ジャパンに入れていただいたので、当然チームの期待も高いですし、相手バッテリーもギリギリで(攻めて)来るのはわかっているんですけど……そのあたりの対応力といいますか、もう少し頭を整理してバッターボックスに入らないといけないですよね。

どれもこれも打とうとしても、そう簡単には打てないですし、やっぱりトップレベルに行こうと思ったら、(三振した)ショートバウンドのボールに対しても打ちにいきながら見極める“間”がほしいです。ここぞという時に打つのがジャパンの選手、近大の4番だと思うので、そのあたりはまだまだかなと思います。

ただ、(筑波大戦の)レフトにホームランを打ったのは、そりゃたいしたものだと思います。だけど、やっぱりこういう場面で打つのが4番であって、おおいに反省してほしいですね」

田中監督があえて厳しく言うのも、「佐藤の能力はこんなものではない」という期待の裏返しである。

出典 Sportiva

 

2018年には、侍ジャパン大学代表に選出され、日米大学野球選手権大会とハーレムベースボールウィークに出場!

 

日米大学野球選手権大会は2試合に出場して、7打数1安打1四死球1打点、打率.143、ハーレムベースボールウィークは3試合に出場して、6打数0安打、3三振とあまり活躍できませんでしたが、良い経験になったと思います。

 

佐藤輝明選手は、大学通算7本塁打(2年秋現在)の長打力に加え、遠投100mの強肩、50m走6秒0の俊足の強打の内野手兼外野手。

 

粗さは残るものの、その強打は魅力があります。

 

佐藤輝明選手の動画はコチラ


佐藤輝明選手のスカウト評

阪神・畑山チーフスカウト(2018/4/18付)

「飛ばす力がある。すでにトップレベル。大学時代の糸井と双璧。負けないぐらいの飛距離がある。スローイングがいい。外野もできる」

 

西武・渡辺SD兼編成部長(2018/6/23付)

「しっかり打ったね。(代表入りへの)アピール弾だね」

 

ヤクルト・阿部健太スカウト(2019/3/7付)

「振れる、飛ばせるというのが彼の魅力。なかなかいないタイプ」

 

広島・鞘師スカウト(2019/3/7付)

「来年は(1位で)競合するかもしれない」

最後に

高校時代は無名だった佐藤輝明選手ですが、大学で素質が開花中といったところですね。

 

ただし、高校が進学校だったこともあり、打撃・守備の両面で経験不足は否めません。

 

大学でしっかり経験を積んで、2020年ドラフトで1位指名されるように頑張ってほしいですね。

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