派手さはないが、完成度が高いといわれているのが国学院大学の清水昇投手です。

 

清水昇投手は、既にプロ志望届を提出していますね。

 

今回は、国学院大学の清水昇投手に注目しました。

清水昇投手のプロフィール

清水昇(しみず のぼる)投手は、1996年10月15日生まれの21歳。

 

東京都北区出身。

 

身長180㎝、体重81㎏、右投げ左打ち。

 

清水昇投手は、江北小学校1年からジュニアヤンガースで野球を始め、駿台学園中学校の時には軟式野球部に所属し、中学校3年生の時に、エースとして全国大会でベスト8入りに貢献しています。

 

中学校卒業後は帝京高校に進学し、1年秋からエースになっています。

 

2年春の東京大会では、準決勝の日大鶴ケ丘高校戦で先発したものの、打たれて3回途中降板しましたが、リリーフ投手が踏ん張り、接戦をものにすると、決勝戦の日大三高戦で清水昇投手が延長11回177球8安打11奪三振の熱投で2失点完投勝利を挙げ、帝京高校の東京大会優勝に尽力しました.

 

しかし、2年夏の東京大会5回戦の修徳高校戦で帝京高校は逆転負けし、8月には左第5中足骨を疲労骨折したことで、清水昇投手は11月まで練習に参加することができませんでした。

 

その後、清水昇投手は冬の期間に走り込みを続けたことで、3年春の東京都大会ではエースナンバーを奪い返しました。

 

けれども、清水昇投手は甲子園に縁がなく、3年夏の東東京大会では決勝戦で延長の末、二松学舎大附属高校に敗れています。

 

清水昇投手は高校卒業後は国学院大学に進学し、1年秋からリーグ戦に出場する機会をつかむと、2年春のリーグ戦では主戦ピッチャーとして4カードで1回戦に先発し、2勝0敗、37奪三振、防御率3.09の成績を残し、2年秋は4勝1敗と実績を重ねました。

 

しかし、3年春は右足甲痛で1試合のみの登板で終わり、3年秋も故障の影響から登板が遅れ、最終的に防御率2.31をマークしたものの、2勝1敗で終えました。

 

4年春は3勝2敗、防御率1.75の安定した成績を残し、大学日本代表にも選出されています。

 

清水昇投手は最速151キロの速球にツーシーム、スライダー、カーブ、フォークを投げる安定感抜群の投手です。

 

特に、ツーシームはDeNAのストッパーの山﨑康晃投手から直々に教わったそうです。

高校時代の3年間で、清水が学んだことのひとつにツーシームがある。DeNAの守護神であり、帝京OBでもある山﨑康晃から直接教わった。高校2年の夏、当時、亜細亜大3年だった山﨑が日米大学野球の日本代表に選ばれ、前田監督に報告に来たときだった。

「山﨑さんの活躍はもちろん知っていましたし、当時から憧れの先輩でした。練習中、山﨑さんが監督のところにいるなと思っていたら、いきなり前田監督に呼ばれて『清水、山﨑に変化球教わってこい!』と。もう『よろしくお願いします!』って、走っていきました(笑)」

思わぬタイミングで憧れの先輩から直接指導を受けることになったが、さすがにすぐにマスターできるボールではなかった。

「身振り手振り、わかりやすく教えていただいたのですが、なかなか思うような軌道にならなくて……。チェンジアップのような感じにしかならず、高校野球だと金属バットでちょこんと合わせられてヒットになってしまうんです。だから、公式戦では使えませんでした」

出典 https://sportiva.shueisha.co.jp/

 

清水昇投手は、その後、国学院大学に入学した後、本格的にツーシームに取り組み、時間がかかったものの、イメージに近い軌道で投げられるようになったそうです。

 

清水昇投手の動画はコチラ

清水昇投手のスカウト評

巨人青木スカウト(5/8付)

「完成度の高い、バランスの取れた投手」

 

阪神吉野スカウト(5/8付)

「ツーシーム、フォークをうまく操れ、しっかり試合を作れる投手」

 

ヤクルト・伊東編成部長(5/9付)

「試合を作れる」

 

DeNA・武居邦夫スカウト(9/12付)

「制球力とコーナーワークがいい。上位候補の一人」

 

巨人・青木高広スカウト(9/12付)

「投球の組み立て方も、投げ方のバランスもいい」

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最後に

清水昇投手は、ドラフトでは2位前後の指名が予想されているようです。

 

完成度が高いということは、プロが求める即戦力に近いということでしょう。

 

1年目から活躍が期待できるのではないでしょうか。

 

【追記】

清水昇投手は、ヤクルトにドラフト1位で指名されました。

 

スカウトのコメント

低めへの制球と決め球のツーシームを武器にゲームを作る能力が高い、MAX151kmの即戦力右腕で1年目からの先発ローテーション入りに期待。

 

清水昇投手は、11月18日、神宮球場横の日本青年館ホテル内レストラン「イースト ウインド」で、契約金9000万円、年俸1400万円(金額は推定)で仮契約を結んでいます。

 

また、背番号は17に決まりました。

 

12月7日、東京ヤクルトスワローズは、港区のヤクルトホールで「2018新入団選手発表会」を行いました。

 

清水昇投手のコメント

「やっと東京ヤクルトスワローズの一員になれたので嬉しい気持ちで一杯です。背番号17は清水昇と覚えてもらえるように。1年間一軍に定着して、たくさんのファンの皆さんに応援してもらえるように頑張りたいと思います」

出典 東京ヤクルトスワローズ

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