高校生トップクラスの打撃と評判になっていた山下航汰選手でしたが、結局、巨人の育成ドラフト1位の指名にとどまりました。

 

やはり、左の外野手は、プロ野球では飽和状態なので、突出したものがないとドラフト上位の指名はむずかしいのでしょう。

 

ただし、山下航汰選手は打撃力が高そうなので、早く支配下になれるといいですね。

 

今回は、巨人から育成ドラフト1位に指名された山下航汰選手に注目してみました。

山下航汰選手のプロフィール

山下航汰(やました こうた)選手は、2000年11月15日生まれの17歳。

 

大阪府柏原市出身。

 

身長176㎝、体重80㎏、右投げ左打ち。

 

山下航汰選手は、柏原小学校3年生の時に柏原ヤンキースで野球を始め、柏原中学校では羽曳野ボーイズに所属し、中学3年生の時にジャイアンツカップで優勝しています。

 

中学校卒業後は、健大高崎高校に入学し、1年春からベンチ入り。

 

1年夏の群馬大会から、4番ファーストで先発出場し、2回戦の榛名高校戦で3打数3安打4打点、3回戦の伊勢崎高校戦で4打数2安打1打点と活躍しました。

 

1年秋の群馬大会決勝で前橋育英高校に惜敗し、群馬県2位で出場した関東大会の準々決勝で、健大高崎高校は横浜高校と対戦。

 

山下航汰選手は横浜高校戦で、4番ファーストで出場し、4打数2安打2打点を挙げる活躍を見せ、横浜高校戦に勝利に貢献!

 

健大高崎高校は、準決勝で作新学院高校に敗戦しましたが、関東大会ベスト4に進出し、春の選抜大会出場を確実にしました。

 

翌2年春に行われた春の選抜大会で、山下航汰選手は4番ファーストで出場し、1回戦の札幌第一高校戦でホームランを含む2安打4打点をマーク!

 

続く2回戦の福井工大福井高校戦でも4打数1安打ながら2打点を挙げ、延長15回引き分けに終わった翌々日の再試合では、ホームランを含む2安打5打点の活躍!

 

3番に打順が上がった準々決勝の秀岳館高校戦でも4打数2安打とマルチヒットを打ちましたが、試合は2対9で敗れています。

 

2年夏の群馬大会は、大会記録となる5試合連続ホームランを放ち、注目を集めましたが、決勝で 前橋育英高校に敗戦。

 

2年秋の群馬大会決勝で関東学園大付属高校を破り、群馬大会優勝を飾った健大高崎高校は関東大会に出場しましたが、準々決勝で明秀日立高校に敗れ、春の選抜大会出場は果たせませんでした。

 

3年春の群馬大会から、山下航汰選手は1番レフトになり、関東学園大付属高校を破り、群馬大会優勝を達成!

 

また、春季関東大会でも、健大高崎高校は決勝で、山下航汰選手のホームランなどの活躍で、日大三高を破り、関東大会優勝を果たしています。

 

3年夏の群馬大会は、決勝で前橋育英高校にサヨナラ負けで甲子園出場を逃しています。

 

 

山下航汰選手は、高校通算75本塁打のスラッガーで、50m走6秒5と足も遅くはありません。

 

ただし、遠投が90mとあまり肩が強くなく、高校時代のポジションがファーストやレフトだったことからも、守備を売りにする選手ではありません。

 

このため、育成の評価にとどまったのでしょうね。

 

山下航汰選手の動画はコチラ

山下航汰選手のスカウト評

DeNA・河原隆一スカウティングディレクター(7/8付)

「タイミングの取り方がうまい。ボールをうまくひきつけて、懐が深い。それでバットも振れるから飛ぶ」

 

巨人・木佐貫洋スカウト(10/25付)

「高校通算75本塁打の強打者。スイングが鋭く、遠くに飛ばすことができる」

 

巨人・木佐貫洋スカウト(11/1付)

「山下選手は飛ばすコツをわかっている。盗塁するシーンも見ていたが、走力もあるのが良い」

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最後に

山下航汰選手が支配下になるには、打ち続けるしかありません。

 

得意のバッティングでアピールして、支配下になれるといいですね。

 

【追記】

山下航汰選手は、11月15日、高崎市内で巨人との入団交渉に臨み、支度金200万円、年俸240万円で仮契約(金額は推定)で仮契約しました。

 

11月23日、東京ドームで行われた「ジャイアンツ・ファンフェスタ2018」でドラフト会議・育成ドラフト会議で指名された新人選手10人のお披露目がありました。

 

山下航汰選手の背番号は「009」に決定しています。

 

山下航汰選手のコメント

「力強いバッティングで注目される選手になれるよう頑張っていく」

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