昌平高校の米山魁乙投手はコントロールが良く、最速141キロの速球を持つ左腕!

 

強気に内角を突くピッチングは、ドラフト候補として魅力があります。

 

今回は、昌平高校の米山魁乙投手に注目しました。

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米山魁乙投手のプロフィール

米山魁乙(よねやま かいと)投手は、2001年9月28日生まれの17歳。

 

埼玉県さいたま市出身。

 

身長176cm、体重79㎏、左投げ左打ち。

 

米山魁乙投手は、小学校5年から河合ジャイアンツで野球を始め、さいたま市立城北中学校時代は埼玉杉戸ボーイズでプレー。

 

中学校卒業後は昌平高校に進み、1年からベンチ入り。

 

1年夏の埼玉大会では、3回戦の川越総合高校戦に先発し、5回ノーヒット無失点の好投を見せています。(試合は4対5で敗戦)

 

2年夏の北埼玉大会では、1回戦の深谷高校戦に3番手で登板して1回ノーヒット3奪三振無失点、2回戦の春日部共栄高校戦で先発して9回4安打2四死球5奪三振4失点、3回戦の久喜北陽高校戦で3番手で登板して3回3安打1四死球2奪三振無失点、4回戦の独協埼玉高校戦で2番手で登板して1.1回をノーヒット3奪三振無失点、準々決勝の本庄東高校戦で先発して4回4安打6奪三振2失点と好投!

 

しかし、続く準決勝の上尾高校戦で、悲劇が米山魁乙投手を襲います。

 

米山魁乙投手がバッターとして、バントをしようとした時に、相手投手が投げた投球が顔面近くに来たため、避けようとしたところ、運悪く、左手の人差し指がボールとバットの間に挟まり、左手の人差し指の骨折という怪我を負ってしまいます。

夏の終わりはまさかのものだった。昨夏の北埼玉大会準決勝の上尾戦。米山は先発登板したが1対1で迎えた3回裏、バントを試みた際に投球が顔面近くに来て慌てて避けたところ、左人差し指がボールとバットの間に挟まれることとなり骨折。交代後の医務室で悔し涙を流した後に病院へ運ばれ、スマートフォンの画面でチームの敗退を知った。最後の夏を終えた先輩たちからは「今までありがとう」「来年頑張れよ」と声をかけてもらったが泣くに泣けなかった。

出典 Baseball Gate

 

米山魁乙投手を欠いた昌平高校は、上尾高校に中盤で得点を重ねられ、試合は3対7で敗れています。

 

2年秋の埼玉大会は、東部地区予選代表決定戦で花咲徳栄高校に1対8で敗戦。

 

その後、米山魁乙投手はウェイトアップに努め、地道なリハビリで精神力も強くなったようです。

指が治るまでは走り込みも指に影響が出るため、下半身のウェイトトレーニングを通常よりも軽い負荷で回数多く行った。また秋季大会敗退後には、練習試合で登板を重ねて投球術を磨いていくと、11月のくまのベースボールフェスタ(和歌山県熊野市)では甲子園常連の敦賀気比(福井)から3失点完投勝利を奪った。その際に球場で見かけたドラフト上位候補右腕・西純矢(創志学園高3年)の体格の良さに刺激を受けてウェイトアップにも努めた。
さらに地道なリハビリ期間を経て「試合で感情をコントロールできるようになりました」と、たくましい精神力を身につけてきた。

出典 Baseball Gate

 

3年春の埼玉大会では、東部地区代表決定戦の三郷北高校戦でリリーフ登板して、2回をノーヒット2奪三振無失点、1回戦の庄和高校戦でもリリーフ登板して、2回を2安打3奪三振無失点に抑える好投を見せました。

 

 

米山魁乙投手は、最速141キロの速球にスライダー、スローカーブ、チェンジアップを織り交ぜるスリークォーター左腕投手。

 

強気に内角を攻めるピッチングに加え、コントロールも良い投手です。

 

米山魁乙投手の動画はコチラ

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米山魁乙投手のスカウト評

楽天・沖原スカウト(2019/4/15付)

「投げっぷりがよく、稀少な高校生の左腕投手として見ている」

 

中日・正津スカウト(2019/4/22付)

「腕の振りは強く、投げっぷりもいい。今後はしなやかさがもっと出てくれば」

 

ソフトバンク・福山龍太郎アマスカウトチーフ(2019/4/28付)

「フォームに修正する点がない。夏まで注目したい」

 

広島・尾形佳紀スカウト(2019/4/28付)

「ここまでずっと見ているが、きょうが一番良かった。出所が見づらいし、それでいてスピードも出る。(ドラフト指名に)十分チャンスはある」

 

巨人・柏田貴史スカウト(2019/7/12付)

「腕の振りが速くて強い。伸びしろはある」

 

日本ハム・大渕スカウト部長(2019/7/12付)

「投げっぷりがいい」

 

DeNA・武居スカウト(2019/7/12付)

「スピンがかかったストレートの軌道がいい」と

最後に

米山魁乙投手は、もう少し球速が上がってくると、ドラフト候補として、さらに注目度が増してくるのでしょう。

 

頑張ってほしいと思います。

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